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2006年10月の記事一覧
≪09month
This 2006.10 Month All
11month≫
映画 プルートで朝食を 
2006.10.31.Tue 
 場所:目黒シネマ
 時間:17:05〜19:20
 料金:¥1,300(→2本立ての為、実質¥650)
 監督:ニール・ジョーダン
 出演:キリアン・マーフィ、リーアム・ニーソン、ルース・ネッガ
     ローレンス・キンラン、スティーヴン・レイ、ブレンダン・グリーソン
*----------------------------------------------------------------------------------------*
心は女性。体は男性。ゲイである捨て子のキトゥン。
アイルランド紛争を背景に、母親探しの旅に出た彼(彼女?)の物語。

両親に捨てられ、社会から疎まれ、恋人に裏切られ、利用され、果てはテロリストと疑われ…
波乱万丈の生活を送る中でも変わらなかったもの、得たものは何だったのだろう。

一つに自分の生き方を貫いたこと。
保守的な社会の中では浮いた存在だが、周囲の偏見に屈する事無く、
常に前を向いて生きてきた。
精一杯自由でありたいと生きてきた。
母親を追い求め、いざ再会しても名乗ることはなかったキトゥン。
自分を捨てたことを責めることはなく、母の生き方を認め受け入れる姿が切なかった。
辛く寂しく悲しくとも失わなれない彼の強さは、人間として魅力的だった。

一つに本当の愛を得たこと。
キトゥンの親友は死に、母親の愛情を得たわけではない。
しかしチャーリーとの変わらぬ友情と、実の父親の愛情を得た幸せ。
事実を受け入れた上で、精一杯生きるキトゥンに訪れた幸せ。
出会い、別れを乗り越え、手に入れた幸せだからこそ、より尊いもの。

キトゥン役の「キリアン・マーフィー」。
終盤の女装は特に妖艶で、その姿に驚嘆した。
映画はキトゥンの人生を「章立て」した構成であり、
章数が多かった分、やや間延びした感もあったが、
1人の人間の半生を物語る上で、理解しやすい形ではあった。
映画 ブロークン・フラワーズ 
2006.10.30.Mon 
 場所:目黒シネマ
 日時:10/31(火)15:00〜16:55
 料金:¥1,300(→2本立ての為、実質¥650)
 監督:ジム・ジャームッシュ
 出演:ビル・マーレイ、ジェフリー・ライト、シャロン・ストーン
     フランセス・コンロイ、ジェシカ・ラング、ティルダ・スウィントン
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2005年カンヌ国際映画祭グランプリ(審査員特別大賞)受賞。
恋多き人生を送ってきた中年男性ドンが、一通のピンク色の手紙により、
未知の息子とその母親探しの旅に出る。

現恋人に捨てられたドン。
そんなドンの過去の恋人は4人。彼女等の今は、それぞれ。
 ・奔放な娘と暮らす未亡人
 ・子供はいないセレブな奥様
 ・動物と会話が出来る博士
 ・荒地に住む気性の激しい女性
ドンと彼女等の間に流れる空気は…
気まずいような、過去を懐かしむような、嬉しいような、悲しいような、
ごちゃごちゃした感情が入り混じったもの。
その何とも言えない煮え切らない雰囲気に、どこか居心地が悪くて。
見てはいけないものを見てしまったような後ろめたさと好奇心で一杯に。

各々の道を歩んでいる彼女等にとって、ドンとの関係は
忘れかけていた過去の思い出のはずだった。
突然の再会は、良くも悪くも彼女等に戸惑いを与えたが、
過去は過去でしかないという現実をも彼等に突きつけた。
恋人であった過去へと、時の流れを戻すことは望もうとも不可能。
違えられた道の先に、新しい関係が生まれることはない。
そんな寂しい現実を。

事業には成功したものの、無気力で孤独な独身中年男性ドン。
隣人に促されるままに、ピンクの花束を持ち、過去の女性を尋ねる姿に
魅力を感じる人はあまりいない気がする。
けれど、その姿に可愛らしさ、微笑ましさをおぼえたのも確か。

過去の恋人とその息子は、結局誰を指していたのか。
届きそうで届かない謎のまま、物語は終わる。
その結末に不満を抱く観客もいるだろうが、この映画は謎解きそれ自体ではなく、
謎にまつわる心の機微が主論だと思う。
全てを解決してしまってはつまらない。
謎が謎のまま未解決であってこそ、煮え切らない結末であってこそ、
ドン達の間に流れた煮え切らない空気が際立つのであり、
観賞後の余韻が生まれたのだろう。
鮮やかな紅葉 
2006.10.29.Sun 



花に劣らず、色付いた葉も美しい。
美佳子@ぱよぱよ H18/10月(2回目) 公開録音 
2006.10.28.Sat 
 場所 :町屋ムーブホール
 時間 :19:10〜20:30
 料金 :¥1,500
 ゲスト:釘宮理恵
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町屋ムーブホールでは今年最後の公開録音。
女性ゲストであった為、男性客が95%くらいだった。
受付をされていた うずらん さんに、毎回公録に参加してくれてありがとう
のような事を言われて、ちょっとびっくり。

美佳子さんは白黒ストライプのタートルネックに、白いフレアースカート。
釘宮さんはグレー地に赤いダイヤ模様のセーターと赤いスカート。黒いブーツ。
もっとハロウィンを意識されるかと思ったけれど、美佳子さんの髪留めだけだったのが意外。

第一部は美佳子さんのフリートーク。
所謂ふつおたコーナー。
台本忘れという ぷちハプニング後に第一部開始。
今回は多数のメールが読まれたけれど、新人ネタが多かった。
前回公録で友達を募集した方は、めでたく友達が出来たとのこと。
学際に向けて先輩、後輩がお互いを思う内容には笑えた。
こういうネタ的な話は大好き。

第二部は「○○クイズ」。
二人の回答が合えば正解というもの。
釘宮さんご希望の全問正解時の商品は「レバ刺し」。

以下クイズの意訳 (クイズの順番:うろ覚え)
 問1:ハロウィン発祥の地、イギリス・イングランドでは「かぼちゃ」の代りに
     何が用いられたのか。
   →美佳子さん 「じゃがいも」
     釘宮さん  「じゃがいも」
   …本当の正解は主に「かぶ」。
     ハロウィンは「かぼちゃ」でないと違和感を感じる日本人の私。

 問2:中国で犬の鳴き声は何と表すのか。
   →美佳子さん 「犬犬」
     釘宮さん   「けんけん」
   …本当の正解は「ワンワン」。日本と同じらしい。
     初めに釘宮さんが雑誌「CanCam」、美佳子さんが「an・an」を
     思い浮かべた中での正解。

 問3:時速55.5kmで進む場合、30分なら何km進むのか。
   →美佳子さん 「27.5km」
     釘宮さん  「22.5km」
   …正解は「27.5km」。出来ないと焦るこういう問題は面白いかも。

 問4:シンデレラは「○○かぶり姫」と言う。
   →美佳子さん 「粉」
     釘宮さん  「灰」
   …正解は「灰」。
    「粉かぶり姫」だと、芸人が小麦粉をかぶっている様が思い浮かぶ。

 問5:初めて小学生が取得した特許は。
   →美佳子さん 「携帯電話」
     釘宮さん  「携帯電話」
   …正解は「傘」。忘れ物防止ということらしい。

第三部は、美佳子さんと釘宮さんのトークタイム。
「クギュ(?)by阿部さん考案」という釘宮さん独自の挨拶(しかし釘宮さんは未使用)
についてのトーク有り。
お2人の共通の趣味は通販。服の趣味も似ているとのこと。
公開録音を意識しない、友達通しの自然な会話が繰り広げられていた。
毎回ゆるゆるな公開録音だけれど、もちろん今回も。
この自由な雰囲気がぱよの魅力の一つでもある気がする。
まるマ ハロウィン限定壁紙 
2006.10.27.Fri 
○ダウンロード期間 :2006/10/27(金)〜11/6(月)
○キャラクター3種類:
  ・渋谷有利
  ・ウェラー卿コンラート
  ・フォンビーレフェルト卿ヴォルフラム
---------------------
有利はいたずらっ子な小悪魔。
ヴォルフは可愛いらしい小悪魔。
この2人は普通に見ていられるけれど、でも、コンラッドは!!
その目元、口元は反則です。

●眞魔国王立広報室 (「新着情報局」よりDL可)
 http://www.maru-ma.com/index.html

●テマリウェブ
 http://homepage3.nifty.com/hensyoku/temariindex.html
映画 パビリオン山椒魚 
2006.10.26.Thu 
 場所:シネセゾン渋谷
 日時:10/25(水)16:35〜18:30
 料金:¥1,000
 監督:冨永昌敬
 出演:オダギリジョー、香椎由宇、高田純次、麻生祐未、光石研、KIKI
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(自称)天才レントゲン技師「飛島芳一」が、オオサンショウウオの「キンジロー」を
盗み出す依頼を受けた事から始まる一騒動。
「キンジロー財団」と「第二農協」の争いに巻き込まれた結末は。

実写なのにアニメを思わせるドタバタ劇。
家族愛、恋愛、金銭などのトラブルに、振り回される登場人物たち。

後半の、頭のネジが一本飛んだかのような、
吹っ切れた「飛島芳一」役の「オダギリジョー」の演技は最高。

シュールでシリアスな物語と錯覚する場面もあるけれど、基本は何でもありの自由な映画。
山椒魚のキンジローは、見れば見るほど可愛く思えてくるから不思議。
わけの分からないシーンも笑って許せるから不思議。
一風変わった登場人物たちも良い味出している。
前半よりも後半がとにかく面白い。

理詰めで論じるのではなく、「感覚」で観るならば、不思議世界が楽しめること間違いなし。
映画 麦の穂をゆらす風 
2006.10.25.Wed 
 場所:TOKYO FMホール
 時間:19:30〜21:45
 料金:試写会の為無料
 監督:ケン・ローチ
 出演:キリアン・マーフィ、ポーリック・デラニー、リーアム・カニンガム
     オーラ・フィッツジェラルド
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2006年カンヌ国際映画祭パルムドール受賞。
舞台はイギリスからの独立を目指すアイルランド。
医師になる夢を捨て、兄と共に戦いに身を投じた「デミアン」。
独立を勝ち取ったものの、その条約を巡り内戦が勃発する。
そしてデミアンと兄、恋人に訪れた悲劇が描かれる。

イギリス兵の暴挙に対する怒りから、見えない未来に命を捧げる。
兄、仲間、恋人と共に、「独立(=自由)」という一つの目標に向かい満身する前半。
イギリスは「悪」、虐げられたイングランドは「善」。
善悪の区別が明確に描かれていた前半。
悪を倒す為のデミアンたちの行動に、何の疑問も持たずに観賞していた前半。

イギリスからの「独立(≠自由)」を勝ち取った後半。
しかし完全な独立ではなく、妥協案であった為に勃発したアイルランドにおける内戦。
条約批准派と否定派。かつての同士が敵味方として争うことに。
愛するアイルランドにとって最良の道は何か、その基準を何処に置くかが異なっただけ。
道を違えた兄弟の苦悩、葛藤に象徴されるが、
アイルランド人の間に善悪を見出すことは、もう出来なかった。

信念の相違がもたらした悲劇。
お互いに一番理解し、愛し合っていた兄弟に訪れた悲劇には胸が痛んだ。
兄弟の独房での会話、処刑場での様子。
弟の命を救う為、一縷の望みをかけ弟に語りかけた兄だが、
初めから弟に拒絶されることが分かっていたのだろう。
一方で弟は、自分を思う兄の気持が痛いほど分かりながらも、仲間を想い
拒絶せざる負えなかった。
そして弟の死により物語は幕を降ろす。
命をかけて戦う価値が「国」にはあるのだろうか。
生者にも死者にも深い傷跡を残す戦争。
その不条理さにやりきれない思いを抱いた。
映画 いちばんきれいな水 
2006.10.24.Tue 
 場所:CINECITTA' CINE 9
 時間:20:45〜22:30
 料金:¥1,200
 監督:ウスイヒロシ
 出演:加藤ローサ、菅野莉央、カヒミ・カリィ、南果歩、田中哲司、松田洋治
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11年間の眠りから目覚めた 難病をかかえる「愛」。
8歳の心のままに、妹「夏美」と過ごした一夏の思い出。

一言で言えば、夏美の成長物語。
勉強を第一とする真面目な小学生が、今まで見向きもしなかった
外の世界の美しさ・楽しさを知る。

綺麗な話、綺麗な映像ではあるけれど…。
あまり心に響かなかったのは何故だろう。
「いちばんきれいな水」の在り処は、確かに幻想的であり不思議な存在感があった。
愛と夏美の思い出の場所であり、物語の核心をつく場所でもある。
ただ幻想的な場面であることが、逆に現実味を薄れさせ、
作品を通じて「有り得ない不思議な話」という感想を抱かせたまま、
感動も無く観終わってしまった。
そして、これは好みの問題かとは思うけれど、「いちばんきれいな水」として描かれた場所の、
人工的な造詣に違和感を感じた。

物語の本筋には関係ないけれど、夏美が気になりちょっかいを出す男の子は、
何だか可愛らしかった。
映画 父親たちの星条旗 
2006.10.23.Mon 
 場所:よみうりホール
 時間:18:30〜20:45
 料金:試写会の為無料
 監督:クリント・イーストウッド
 出演:ライアン・フィリップ、ジェシー・ブラッドフォード、アダム・ビーチ
     ジェイミー・ベル、バリー・ペッパー、ポール・ウォーカー
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硫黄島2部作。アメリカから見た硫黄島とは。
戦争の行方を決定付けた一枚の写真が「英雄」を作り出した。
英雄と讃えられた兵士たちの想い、人生が描かれる。

重いテーマを扱い、重厚な迫力を持って迫り来る映画。
息苦しくなるほどに。

「英雄」とは何か。
創られた「英雄」として、傀儡人形のように国に利用された兵士たち。
その栄光はつかの間のものでしかない。
それを理解しながら、服従する虚しさ。
抗えば切り捨てられる非情さ。
彼等の葛藤は蚊帳の外。今後の人生への展望は見えない。
「個人」の意志は無き物として、「国」の思惑に翻弄される兵士たち。

彼等は何故戦ったのか。
ラストの「仲間の為に」という件が、一番心に残るものだった。
高みの見物を、自分達とは違う視点から戦争を行う「国」ではなく
「仲間」の為にという気持ち。
きっと彼等の本心だったんだろうと素直に納得した。

「英雄」に祭り上げられた3人の兵士に焦点を絞り描かれた本作品。
主要人物は3人でありながら、人物を追うのが困難に感じられた。
名前や顔が分かりづらく、今は誰の事を描いているのか、追い切れない瞬間があった。

彼等の戦った相手は「日本人」。
だからこそ余計に複雑な気持ちになる映画。
『硫黄島からの手紙』も必ず観賞しようと思う。
HP更新 06/10/22 
2006.10.22.Sun 

まろやかな白。
甘さを含んだ上品なバラ。

++ 更新履歴 ++
+Wallpaper & Calendar (11月)+
 ・バラ (White)

●Mist Flower
 http://mistflower.web.infoseek.co.jp/
揺れるハートのネックレス 
2006.10.21.Sat 


ポイント期限が切れる為、そのポイントを使用する為に購入。
ハートの下で、二つのクリスタルが揺れる可愛らしいネックレス。
2006 神代植物公園 
2006.10.20.Fri 

   ≪桜≫薄桃色の可憐な花びら。

   ≪バラ≫瑞々しく華やかなバラ。

満開のバラが噴水を囲むように美しく咲いていた。
多種多様なバラ。形も色も一花ずつ異なる。

入口を右側に進むとダリア園があり、更に進むと温室とバラ園が出迎える。
温室内には珍しい熱帯植物や蘭やベゴニアが咲き誇る。
バラ園を抜けると日本庭園や山野草園があり、野道を散策している気分に浸れる。
さらにその先、広場内のパンパスグラスの先には、10月桜の可憐な花を堪能できる。

見所が多すぎて目移りしてしまう。
何て贅沢な悩みなんだろう。
緑に囲まれた自然の中にいると日頃の喧騒を忘れることができる。

■その他 秋の見所(公園)
映画 木更津キャッツアイ ワールドシリーズ 
2006.10.19.Thu 
 場所:アスミックエース試写室
 時間:20:30〜22:40
 料金:試写会の為無料
 監督:金子文紀
 出演:岡田准一 、櫻井翔 、酒井若菜 、岡田義徳 、佐藤隆太 、塚本高史
 特典:プレスシート
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ぶっさんの死後、疎遠になっていた仲間達。
バンビ、うっちー、マスター、アニは、ぶっさんに"ばいばい"を言えなかった事を
後悔しながら生きてきた。
そんな彼等の前に、死んだはずの ぶっさん が現われた!?

ネタバレ厳禁のおふれが出ている為、抽象的な感想になる点をご了承頂きたい。

笑える中にも泣かせるシーンがあり、映画を引き締めている。
小ネタにも思わず笑ってしまい、相変わらずのキャッツの面々は良い味を出している。
特にうっちーは何時もながらに不憫だけれど、本当に美味しいキャラだなあと。

ぶっさんの死から3年。
それだけの時を過ごした彼等は、子供っぽい個性を残しながらも、
良くも悪くも大人へと成長している。
ぶっさんに"ばいばい"することは、過去を過去として、ある意味ふっきる事なのだろう。
そして未来へと時を進める姿に、馴れ合いから「卒業」した、成長した彼等の姿を見た。

どんちゃん騒ぎが終わった後は、胸にぽっかり穴が開いたような、物悲しい感じがする。
仲間と騒ぎ、遊び、楽しみ、共感し、喧嘩し…。
そんな日常の繰り返しも、何時しか少しずつ変化して行く。
それが年を取ることなのかと思う。
物語には始まりがあり、いつしか終わりを迎える。
たくさんの想いが詰め込まれた「木更津キャッツアイ」が完結することは寂しいけれど、
最後の晴れ舞台、是非彼等と一緒に騒ぎたい。

WMP REQUIRED
映画 Wedding Crashers 
2006.10.18.Wed 
 場所:原宿クエストホール
 時間:19:15〜21:15
 料金:試写会の為無料
 監督:デヴィッド・ドブキン
 出演:ジャック・ブラック、エクトル・ヒメネス、アナ・デ・ラ・レゲラ
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"結婚式荒らし"を趣味とするジョンとジェレミー。
女性の口説きは天下一品の彼等が、財務長官の娘の結婚式に身分を偽り潜り込む。
そして長官の2人の娘にターゲットを絞ったが、一夜限りの関係を望んでいたはずが、
いつの間にか彼女等に本気になってしまったから一騒動。

アメリカテイストのギャグコメディー。
テンポの良い展開と下品すぎない明るい笑いが私のツボにはまった。
お固い事を考えず、気構えることなく見られる楽しい映画。

前半:プレイボーイぶりも様になっていて良かった(=笑えた)
後半:前半とは対照的な恋に悩む純情ぶりも良かった(=笑えた)

敵役以外の主要キャラが皆幸せになるというハッピーエンドも良い具合。
日本未公開の映画だなんて勿体ない。
底抜けに明るい映画もたまには見たくなるのだから。
映画 ナチョ・リブレ 覆面の神様(1) 
2006.10.17.Tue 
 場所:よみうりホール
 時間:19:00〜20:30
 料金:試写会の為無料
 監督:ジャレッド・ヘス
 出演:ジャック・ブラック、エクトル・ヒメネス、アナ・デ・ラ・レゲラ
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修道院の料理番である太っちょのダメ男「ナチョ」が
子供達とシスターの為に「ルチャドール(レスラー)」として奮闘する。

ジャック・ブラックの演技が光る。
体系、顔芸、台詞の数々まで、演技の全てで観客を楽しませてくれる。

一生懸命なナチョを見ていると、努力は実るものだと実感させてくれる。
ダメ男が見せた意地は、世の人々に勇気を与えてくれるかもしれない。
…それは、言い過ぎかもしれないけれど、一途な姿が段々と可愛らしく見えてきて、
ナチョ頑張れ!と応援したくなるのは事実。
シスターの愛を得る為、そして子供達に美味しい食事を与える為に
戦うだなんて泣かせてくれる(…泣かないけれど)。

相棒とのやり取りなど、おバカなノリも私には楽しかったけれど、
好悪が明確に別れる映画の一つではあるだろう。
小難しいことを考えずに、軽く笑いたい人にはおすすめの映画。
映画 虹の女神 Rainbow Song 
2006.10.16.Mon 
 場所:東宝本社試写室
 時間:19:00〜21:00
 料金:試写会の為無料
 監督:熊澤尚人
 出演:市原隼人、上野樹里、蒼井優、酒井若菜、鈴木亜美、相田翔子
     小日向文世、佐々木蔵之介
 特典:プレスシート(抽選によりゲット)
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飛行機事故によって命を落とした「あおい」と、彼女の想い人「智也」。
2人の出会いから別れ、そして秘められた想いが描かれる。

近すぎたから見えなかったもの。
失って初めて気づくもの。
死により伝わる彼女の恋心が切な過ぎる。
素直になれない、少しだけ勇気が足りなかった女の子「あおい」が、
鈍感で無神経な男の子「智也」に秘めていた恋心。
第三者として彼等の姿を見ていると、あおい を応援したくなる。
そして、智也の鈍感ぶりは罪だと哀しくなった。

欲しかった言葉。伝えられなかった言葉。あおい の想い。
ラブレターというには程遠い、ほんの数行の文章に込められた彼女の気持が胸に痛かった。

年齢をごまかしていた「千鶴」が智也に告げた台詞。
本当の事を話せば好きになったのか?
何て痛切な言葉だろう。

幸せになりたいが為に、今の関係を壊すことを恐れるあまり、
他人に嘘をつき、自分の心を押し隠す。
だが相手の心を動かすのは、隠した本心が表に表れた時なのだと思う。
あおい の手紙や自主制作映画が、鈍い智也を振り向かせたのも
彼女 の偽らざる心が垣間見れたからなのだろう。
そのきっかけが「死」であったという点が、この作品を物悲しい美しさで彩っていた。
美佳子@ぱよぱよ H18/10月 公開録音 
2006.10.15.Sun 
 場所 :町屋ムーブホール
 時間 :19:10〜20:30
 料金 :¥1,500
 ゲスト:津田健次郎
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先月の公録は行かなかったので、2ヶ月ぶりの公録参加。
うずらん さんが約10分遅刻していらしたので温かい拍手でお出迎え。
美佳子さんは黒のワンピースに茶のブーツ。三つ編みが可愛らしい。
津田さんはカーキ色っぽいジャケット風の上着にジーパン。

第一部は美佳子さんのフリートーク。
所謂ふつおたコーナー。
HKK(引越計画)は11月に実行に移されるとのこと。
ぱよぱよパンフレットをコンプリートし、公録に持参している人がいるとは
リスナーの鏡だなあと。
ぱよ友達募集中の27歳男性の話は盛り上がったなあ。
いつも以上にユルユルな感じの公録がとても心地よく感じられた。

第一部と第二部の間の美佳子さん情報。
エンタ祭りに「BLACK BLOOD BROTHERS」作品関係で出演されるらしい。

第二部は「○○クイズ」。
二人の回答が合えば正解というもの。
津田さんご希望の全問正解時の商品は「煙草」。
コーナー名を言う際に、津田さんの名前を「健次郎」ではなく「健次」までしか
言わなかった美佳子さんのボケっぷりが笑いを誘った。

以下クイズの意訳
 問1:蟹の念仏とは何か?
   →美佳子さん 「アルコール中毒」
     津田さん  「ビックリ」
   …本当の正解は「蟹が口から泡を出すように、ぶつぶつとつぶやく様」とのこと。
     アル中が放送禁止用語にひっかかるのではないかと心配されたりで
     トークも盛り上がり面白かった。

 問2:HDDは何の略か?Hはハード、Dはディスク、最後のDは?
   →美佳子さん 「どーん」
     津田さん   「です」
   …本当の正解は「ドライブ」。
     第一問の美佳子さんの回答が放送禁止用語だった場合、
     第一問自体をカットし、この第二問を第一問扱いしようということになって。
     ただその条件として全問正解時は美佳子さんが自腹を切って津田さんに煙草を
     プレゼントすることが挙げられた為、それを恐れた美佳子さんが答えを外しに
     かかったにも拘わらず、津田さんの答えが惜しかったところが凄いなあと。

 問3:昔アイアン・メイデンが、メタルではなく、○○してパンクをするよう言われた。
   →美佳子さん 「髪を切る」
     津田さん  「髪を切る」
   …正解は「髪を切る」。息もぴったりの大正解。
⇒この結果、美佳子さんは煙草2カートンを購入し、代りに津田さんは
  美佳子さんの引越蕎麦を注文することに。

第三部は、美佳子さんと津田さんのトークタイム。
タイトルコール等が一新された今回の公録。
津田さんの発案で、「ゲストぱよ〜」のうずらん さんのナレーション部分を
観客の声で録ろうということに。
「ゲストぱお〜ん(ぬ)」で録ったけれど、いつ流れるのか楽しみ。
誕生日ネタでは、美佳子さんが杉田さんの物真似をし、
津田さんはセクシーボイス(?)でオメデトウを。
津田さんはS、美佳子さんはM(最近はSに近づいてきた)とのこと。
どんな情報なんだとツッコミたくなったけれど、ある意味貴重な情報かも?
美佳子さんと津田さんのトークは絶妙で、とにかく面白くて笑いどころが満載の公録だった。
バラの季節 
2006.10.14.Sat 

バラで有名な公園には敵わないけれど、可憐なバラは身近にも存在する。
バラを眺めていると、ちょっと贅沢な気分に浸れる。
2006 旧古河庭園 
2006.10.13.Fri 


柔らかな光を放つ黄色を帯びたバラ。
水にたゆたう色とりどりのバラ。

穏やかな晴れの日。
木々の緑も目に眩しく、爽やかな癒しの風が吹く。
バラの開花は3割程度だったけれど、その華やかさは十分に魅力的。
春に比較すると小振りの様が、また可愛らしい。
様々な種類のバラに囲まれて至福の一時を過ごした。

■その他 秋の見所(公園)
映画 Sad Movie サッド・ムービー 
2006.10.12.Thu 
 場所:一ツ橋ホール
 時間:18:30〜20:30
 料金:試写会の為無料
 監督:クォン・ジョングァン
 出演:チョン・ウソン、チャ・テヒョン、イム・スジョン、ヨム・ジョンア
     シン・ミナ、イ・ギウ
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8人の男女の”別れ”の物語。

4組の”別れ”が描かれているけれど、どれも中途半端感が否めない。
 1.病に倒れた母とその息子
   …母の死を嘆く息子の痛ましさが涙を誘うものの、いかにもお涙頂戴な展開
 2.プロポーズを言い出せない消防士とその彼女
   …消防士の死の間際の行動に違和感を感じ、彼女が泣くシーンに興醒め
 3.耳の不自由な妹と画家の男
   …単なる自己満足のような離別シーン
 4.「別れさせ屋(恋人に変わって別れを代弁する)」の男と元彼女
   …破局は当然と思わせる男の不甲斐なさに幻滅

1・2はまだしも、3・4で泣けと言う方が無理。
上映中、盛大なイビキをかいている人がいたけれど、
失礼な態度だと思いながらも、気持ちが分からないでもなかった。

感情移入し辛い男女のあり方に、「ひねり」のない内容。
悲しくも無いのに「泣き」を強制するような筋立てがいただけなかった。
映画 カポーティ 
2006.10.11.Wed 
 場所:シャンテ シネ2
 時間:19:00〜21:10
 料金:¥1,000
 監督:ベネット・ミラー
 出演:フィリップ・シーモア・ホフマン、キャサリン・キーナー
     クリフトン・コリンズ・Jr、クリス・クーパー、ブルース・グリーンウッド
     ボブ・バラバン
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トルーマン・カポーティは『冷血』を書き上げるに当たって、
カンザス州での殺人事件を題材としたが、
殺人犯と交流を深める中で生まれた心の葛藤を描いた作品。

淡々と静かに物語は進むが、緊張の糸が常に張り詰めており、
固唾を呑んで画面に魅入ることになった。

作家カポーティと死刑囚スミス。
作家は小説を書く為に必要な情報として、弁護と引き換えに、殺人犯に取材を要請する。
一方、殺人犯は死刑から逃れる為の弁護を得る代りに、事件の詳細を作家に語る。
初めは単純な利害関係でしかなかった。

しかし、取材という交流を続ける中で生まれる友情・愛情に似た感情。
小説の結末として理想的な形は殺人犯の「死」であったはずなのに、
そこに迷いが生じた時、カポーティの葛藤が始まった。
そして作家と死刑囚ではなく、カポーティとスミスという対個人への関係へと変化して行く。
カポーティの事を「友人」と呼び始めたスミスに対して、冷静でいようと努めるが、
いつしか誰の目から見ても分かる程の弱気な衰弱振りを示すようになる。
何時か訪れる別れの瞬間を恐れる余り、スミスに対する弁護を打ち切る。
しかし、それは望みつつも望まない哀しい結末、スミスの死に繋がるものだった。
カポーティの涙に偽らざる本心が表れていたように感じた。

利己心、名誉、友情、苦悩、罪悪感、それらを内包させた葛藤…。
人間の心の複雑な機微を演じきったフィリップ・シーモア・ホフマンは素晴らしかった。
トルーマン・カポーティの最高傑作と謳われる『冷血』を、この読書の秋に読んでみようと思う。
映画 地下鉄(メトロ)に乗って 
2006.10.10.Tue 
 場所:ヤクルトホール
 時間:18:30〜20:45
 料金:試写会の為無料
 監督:篠原哲雄
 出演:堤真一 、岡本綾 、常盤貴子 、大沢たかお
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地下鉄に乗り過去に舞い降りる。
そして若かりし頃の父と母に出会うことで、人生が変わる恋人達。

この消化不良感は何だろう。

「長谷部」と恋人「みち子」の関係。
原作を読まずとも粗筋を知った段階で、出生の秘密が推測され、
2人の行く末には初めから興味が沸かなかった。
近親相姦よりも、長谷部の妻子を省みない不倫行為に嫌悪感を抱いた。
存在を消すことで、全てを清算することを選択した「みち子」の決断は、
意外ではあったけれど、思うことは何も無かった。

親子の対立と和解。
息子は父親の過去を知ることで、父親の思いを理解し愛情を抱く。
しかし、父親はそのことを知らずにこの世を去る。
弟が父親から、「過去にある男(兄である長谷部)と出会ったことで人生が変わった」と
聞いたと語るが、後付のような説明の仕方だと感じた。
父親の病床に置かれた時計の演出はいまいち。
彼は過去の男=息子と信じたのか否か。
薄々感じていたかもしれないが、常識的に読めば有り得ないと考えるのが普通だろう。
結果、息子だけが自己満足的に納得してラストを迎えるのは如何なものか。
そんな回りくどい演出よりも、親子が対面して気持を語り合った方が
すっきりする展開だった。

唯一、父親が息子の死を嘆く場面は涙がこみ上げたけれど、それだけ。
時代を生き抜き今を築いた父親の魅力と葛藤が描ききれていなかった。

過去に遡る為に、地下鉄の線路を走るイメージが幾度も流れたが、
唐突過ぎて違和感を感じた。

「大沢たかお」の演技には光るものがあったけれど、総じて予告倒れとしか言い様が無い。
NEWTYPE ROMANCE 2006AUTUMN 
2006.10.10.Tue 
NEWTYPE ROMANCE (ニュータイプロマンス) 2006年 11月号 [雑誌] NEWTYPE ROMANCE (ニュータイプロマンス) 2006年 11月号 [雑誌]
(2006/10/10)
角川書店
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またまた まるマ記事に釣られて購入。
映画 アタゴオルは猫の森 
2006.10.09.Mon 
 場所:原宿クエストホール
 時間:13:00〜15:15
 料金:試写会の為無料
 監督:西久保瑞穂
 声優:山寺宏一、佐野史郎、夏木マリ、谷山浩子、田辺誠一、小桜エツ子
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<ジャパンプレミア>
 1.声優からのメッセージ(映像)
 2.映画上映
 3.和太鼓演奏
 4.ゲストトーク (西久保瑞穂、小桜エツ子、石井竜也)
 5.ダンス
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食欲の赴くまま生きるデブ猫「ヒデヨシ」。
彼が禁断の封印を解き「植物女王ピレア」を蘇らせたが為に、世界は滅亡の危機を迎えるが、
彼を父と慕う「植物王ヒデコ(ヒデヨシ命名)」の哀しい決意が世界を救う。

音楽と映像が一体化したファンタジー。
光が幻想的な映像を創り出し、3D-CGがキャラクターの存在感を一層惹きたてる。

ヒデヨシの自分の欲望に忠実な、生きることを謳歌する姿勢は
「猫」だからこそ受け入れられる。
これが実写の人間として描かれたならば、きっと嫌悪を覚えていただろうけれど、
反面そんな生き方が出来ない私としては、羨ましくも思えた。

ヒデヨシ以外にも個性的なキャラクターが勢ぞろい。
冒頭でのMCタツヤに始まり、可愛らしいヒデコ、クールなギルバルス、
不思議な魅力に溢れるピレアなどなど。
生き生きと動き回る彼等を見ているだけでも楽しい。
特に小さなヒデコの愛らしさ、健気さに首っ丈。
どこか憎めないヒデヨシのパワーに圧倒され、「紅マグロ最高!」の歌が
観賞後も暫く耳から離れなかった。

「自由」「幸せ」とは何か。
ピレアの視点から、ヒデヨシの視点から…描かれる。
捉え方は十人十色。
何が正しいのか、その判断も人それぞれだろうけれど、
自分の信念を曲げない彼等の生き方に誇らしさを感じる。

自分の大切なものは何かと、今一度問いかけてくる映画だった。


配布された"うちわ"。裏が肉球で可愛いらしい。
秋の見所2006 【公園】 
2006.10.08.Sun 
■旧古河庭園
 http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index034.html
 http://www.kensetsu.metro.tokyo.jp/kouen/kouenannai/park/kyu_hurukawa.html
 …入園料:一般150円
 …秋のバラフェスティバル (10/7〜11/5)
 ⇒10/13 来訪

■神代植物公園
 http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index045.html
 http://www.kensetsu.metro.tokyo.jp/seibuk/jindai/
 …入園料:一般500円
 …秋のバラフェスタ (10/7〜11/12)
 ⇒10/20 来訪

■六義園
 http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index031.html
 http://www.kensetsu.metro.tokyo.jp/kouen/kouenannai/park/rikugien.html
 …入園料:一般300円
 …紅葉のライトアップ (11/23〜12/7)

交通の便、内容を考慮すると、この三つは押さえておきたいところ。


参考
●東京都立公園・庭園案内
 http://www.tokyo-park.or.jp/index.html
 http://www.kensetsu.metro.tokyo.jp/kouen/kouenannai/index.html
映画 ヨーロッパ特急 
2006.10.07.Sat 
<鉄道映画祭2006 上映作品>
 場所:ヤクルトホール
 時間:18:30〜20:30
 料金:試写会の為無料
 監督:大原豊
 出演:武田鉄矢、カブリエル・サニエ、マリア・シュナイダー、ルネ・クレマン
     ミレーヌ・ドモンジョ、ジョルジュ・ムスタキ
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日本人カメラマンがアムステルダムでビビアン・リーと名乗る美女と出会う。
反発しながらも惹かれ合う2人。
逃避行の末に明かされる彼女の正体とは。
"異色"の日本版「ローマの休日」。

冴えない中年男性の恋物語。
正統派とは言いがたい親父ギャグテイストの内容が笑いを誘う。
確かに筋は「ローマの休日」なのだけれど、異色なパロディに仕上がっている。
もしカメラマンが写真好きということで福山雅治であったなら、
洒落たラブストーリーにでもなるのだろうけれど、如何せん設定が中年男性なので…。
でも、これが逆に功を奏し、想像以上に面白い映画だった。

ただ随所に日本、仕事、生き方への思いが込められていたけれど、
この映画にそういった固い内容は不要だと感じた。
唐突にシリアスな場面を迎えることで、テンションが下がると共に興醒めし、
現実に立ち戻される感覚が嫌だった。

随所に見られる鉄道、そして車窓からの景色。
ちょっとしたヨーロッパ旅行気分を味わえる作品でもあった。
芝居 田園に死す 
2006.10.06.Fri 
 場所:新国立劇場 中劇場
 時間:19:00〜20:30
 料金:¥7,000 (S席)
 原作:寺山修司
 台本・演出:栗田芳宏
 出演:安寿ミラ、中村蒼、中国文化部歌劇舞劇院 劇団員(中国)
     高塚恵理子・横山道子・横山愛・原章子
     佐野大樹・森山栄治・鷲尾昇・土屋裕一
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寺山修司の少年時代の夢物語。
失われた母を求め、不思議な夢の世界に迷い込む。

そこは淫靡な妄想の世界。
ストーリーを追うのではなく、感性で観る芝居。
淫らな女に曲芸師の男たち。
舞い踊る男女に、娘たちの美声が華を添える。
理屈では語ることの出来ない、死の匂いを放つ舞台。

劇場は格式高く美しく。
最前列での観賞であり、役者の所作・表情が迫力を持って迫ってきた。
「赤」を基調とした衣装に顕著に表れる色彩美、中国雑技団の技など見所もあるが、
1時間半弱の短い芝居であり、私がストーリー性を重視する性質な為、
チケット代に見合うとは言い難かった。
映画 サンキュー・スモーキング (2) 
2006.10.05.Thu 
 場所:新宿明治安田生命ホール
 時間:18:30〜20:15
 料金:試写会の為無料
 監督:ジェイソン・ライトマン
 出演:アーロン・エッカート、マリア・ベロ、アダム・ブロディ
     サム・エリオット、ケイティ・ホームズ
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タバコ業界の宣伝マン「ニック」が日夜繰り広げる舌戦の数々。
その話術で世間を煙に巻く。

これは面白い。
「情報操作の王」と呼ばれるニックの軽妙な話術には舌を巻く。
武力行使ならぬ「情報」により世論を操作する彼の姿は
アメリカの現状を風刺、皮肉っているのだろうが、
政治的な問題を抜きにして、エンターテイメントとして楽しめる映画だった。

観客の心を掴んで話さない、その話術。
禁煙者である私も、ニックの話術によって煙草を吸ってしまいそう。

ニックを理解し、彼に信頼を寄せる息子ジョーイの存在。
ニックの孤独な戦いを支えるジョーイの、優しくも生意気なところが可愛くて。
ニックの親友、モッズ特捜隊の2人も良い味を出しており、脇役の存在も光っていた。

煙草業界の大物に認められ前途洋々な序盤。
女性記者の色仕掛けでスクープをとられ失脚する中盤。
息子と親友に支えられ復活する終盤。
テンポの良い展開に、小気味良いラスト。
後味も最高。

劇場公開された暁には、満員御礼間違いなしの映画になるだろう。
Ultimate Hard Worker: 跡部景吾 
2006.10.04.Wed 
テニスの王子様のキャラクター『跡部景吾(CV:諏訪部順一)』のセカンドアルバム。
キャラソンという目線で聴くのは勿体ない。
前作を遥かに上回る出来に満足。
お気に入りは「King's Gambit」「Dream Maker」「Betrayal」。

<曲目>
1 Broken
2 Wild Soul
3 Deep
4 Up To You
5 Existence
6 King's Gambit
7 Shoot Down
8 Eternal
9 Betrayal
10 Will
11 Dream Maker
12 Oblivion...
 +氷の世界

<情報>
 発売日:2006/10/4
 価格(税込):¥3,000
 レーベル:インデックス ミュージック
 販売元:キングレコード
 商品番号:NECA 30174
Kimeru CAFE 
2006.10.04.Wed 


期間 :10/2(月)〜10/6(金)
場所 :渋谷J POP CAFE
内容 :展示物、CD等の販売
     Kimeruオリジナルフード・ドリンクメニューの販売
     「Timeless-THE MOVIE-
       (出演:Kimeru、青山草太、滝川英治、郷本直也、甲斐麻美)」
     その他PV放映

知人に誘われフラフラと。
客層は予想通り若い女性が中心だった。
せっかくなのでオリジナルドリンク(¥800)を注文。
マンゴーとグァバのミックスジュースは乾いた喉に程よい甘さだった。
店内は薄暗く、ステージ上のスクリーンではPVやショートムービーが
絶え間なく流されている。
「Timeless-THE MOVIE-」は青春映画という趣で、何だか照れ臭くなった。
映画 サンキュー・スモーキング (1) 
2006.10.03.Tue 
 場所:TOKYO FMホール
 時間:19:00〜20:50
 料金:試写会の為無料
 監督:ジェイソン・ライトマン
 出演:アーロン・エッカート、マリア・ベロ、アダム・ブロディ
     サム・エリオット、ケイティ・ホームズ
*----------------------------------------------------------------------------------------*
字幕が90%程見えなかった…。
もっと英語を勉強しておけば良かった…。
消化不良の為、木曜日に再度観賞予定。

TOKYO FM HALL での試写会は要注意。
段差が全く無いため、前に人が座ると横書きの字幕がほとんど見えない。
前後の椅子を、首が交互にくるように少しずらして欲しい。
中央付近の席を確保するよりも、むしろ端の席から斜めに見る方が良いのかもしれない。
スクリーンの位置が高く首が痛くなる+字幕が見えない為、
映画を観ることがとても辛く感じられた…。

WMP REQUIRED
スヌーピー マグカッププレゼント 
2006.10.02.Mon 


セブンイレブンの期間限定キャンペーン。
 ・対象期間:2006/08/30〜9/30 (引換:〜10/7)
 ・ポイント :30点で1個のマグカップと交換

今日やっと30点溜まった為、マグカップと交換した。
この手の景品の例に漏れず、手にずっしりと来る重さがあるのが難点かな。
鑑賞映画 2006年9月 
2006.10.01.Sun 
2006.09に実際に観賞した映画。

・2006/09/01  佐賀のがばいばあちゃん
・2006/09/02  ウォーターズ (無料)
・2006/09/04  イルマーレ(レッド・カーペット) (無料)
・2006/09/05  ミラクルバナナ (試写会)
・2006/09/06  マッチポイント
・2006/09/07  46億年の恋 (無料)
・2006/09/10  オペラ座の怪人 (無料)
・2006/09/11  手紙 (試写会)
・2006/09/12  夜のピクニック (試写会)
・2006/09/13  イルマーレ(2) (試写会)
・2006/09/19  マーダーボール (試写会)
・2006/09/20  トランスアメリカ
・2006/09/25  ワールド・トレード・センター (試写会)
・2006/09/26  地獄の変異 (試写会)
・2006/09/27  トリスタンとイゾルデ (試写会)
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